ビットコインの購入方法 ビットフライヤー編

前回、取引所でビットコインを購入する際の販売所と取引所の違いを説明したので、口座を開設して入金までしていれば、購入するのはそんなに難しいことなく簡単に購入出来ます。

>>ビットコインの販売所と取引所(交換所)の違い

ビットコインの取引口座に入金する

ビットフライヤーの場合について解説しますが、コインチェックでも同じような方法で入金出来ます。まず、銀行振り込みで入金の場合は、ログイン後入出金を選び、指定口座(ビットフライヤーの場合は、三井住友銀行)に振り込みます。

クイック入金ならコンビニや銀行ATM、じぶん銀行や楽天銀行、住信SBIネット銀行、ネットバンキングなどから入金出来ます。また、クレジットカードでも購入出来ますが、アカウントをビジネスクラス(法人アカウントならコーポレートクラス)以上にあげておく必要があります。これで自分のウォレットに反映されます。

>>アカウントの引き上げ方法

ビットコインを購入する ビットフライヤー販売所編

一通りBitFlyer(ビットフライヤー)の登録が済んで、アカウントクラスがエコノミークラス以上であればビットコインを購入・売却することが出来ます。ログインして、キャプチャ画像左上部の赤く丸で囲んであるビットコイン販売所を選択します。選択すると下のキャプチャー画像のような画面になります。

ビットコインを購入する場合は、コインを買うという丸で囲んだ上の数字(+1、+0.1、+0.01)を選ぶか数量(BTC)の下に自分で購入したい数量を打ち込むと購入することができます。取引手数料は取引額に応じて0.01%~0.15%となっています。

ビットコインを購入する ビットフライヤー取引所編

取引所も販売所と似たような画面ですが、基本的に購入の仕方も販売所と変わりはありません。エコノミークラスの場合は、現物取引所であるBitflyer Lightningは利用できませんが、利用したい場合はビジネスクラスまで上げてしまえば利用制限無く、Lightning FXも利用できるようになります。

因みにLightning FXとは、証拠金を預入れ主に差金決済によるビットコインの売買を証拠金の最大10倍までレバレッジをかけて行うことができるサービスです。下のキャプチャー画像がBitflyer Lightningの管理画面です。

株やFX等を既に経験されている方はLightningの方がチャートや板が見やすいかもしれませんね。ビットフライヤーのビットコイン販売所とLightning FXの取引手数料は当面無料(2017年2月時点、終了の場合は2週間前に通知されます)Bitflyer Lightning(現物)は有料(0.01%~0.15%)です。

がっつりとビットコインを資産運用をしようと考えておられる方は、Lightning FXで運用するのが現実的でしょう。

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